■ Choice ■ 01 本当に欲しかったから 手放したあの日 02 こぼれる雫が、僕を濡らした夜に 03 気が触れるかと思った、きみが視線の先にいるだけで 04 こんなにも苦しい想いが恋というのだとしても 05 どこまでなら許される? どこまでなら、許してくれる…? 06 この心の中に押し寄せてくるのは、きみの温かい愛情 07 もう一度だけ…あなたを信じてもいいですか? 08 傷つくのが怖かったから、傷つけてばかりいた 09 微笑みの奥にある真実に気づいてくれたのは 10 そうして笑ってくれるだけで どうしようもなく泣きたくなる 11 泣いて。こんなに美しい空も 涙を流すのだから 12 周りには、こんなにもたくさん人がいるのに いつも孤独を感じていた。 13 逃げ出したかったのは、あなたからじゃない。 あなたにふさわしくない、自分からだ 14 美しいものほど、手に入る直前で消えてしまうのだと知った。 15 きみの手で終わらせてくれるのなら、 このくだらない日常を、壊してくれるのなら。 16 相応しくないのは理解ってたけど、 それに応じるほど、オレは生易しくないよ。 17 今、この瞬間が永遠になればいいと願った 18 触れた温もりだけは、わたしのものだよね? 19 僕の世界には月が無い 僕を照らしてくれる 貴方という光が届くことは無い 20 全てなんて言わない ほんの少しだけ僕を見て 21 貴方がいてくれないと 息をすることさえできないのに 22 本当はこんなに脆いのに 強がってばかりのきみ 23 この胸に灯る想いに 気づかないふりをした 24 ただ待ってるだけのお姫様じゃいられない 25 君が教えてくれた 恋するということ 26 叶わないと分かっていても きっと人は願うのだろう 27 その背中を見送ることしか出来なくて 28 愛しき人よ この罪を赦してくれますか? 29 私達は、いつから本当のことを言わなくなったのだろう 30 躊躇いもせず ただ抱きしめたかった 31 ただ傍にいるだけなら、愛したりなんてしなかった 32 甘い蜜に引き寄せられる蝶のように、ただ貴方を欲する心が 33 夜空に浮かぶ銀色の月は、きみの涙さえ 隠してしまって 34 この吐息の距離だけが、唯一の境界線 35 欲しいものほど手に入らないなんて 知りすぎるほど知ってる 36 この快楽の先にあるのが罪だとしても 止める術を僕らはもたない 37 罠にかかったのはきみではなく、仕掛けたはずの僕だった 38 腕の中に閉じ込めたはずなのに、まるで空気のように儚く消えて 39 執拗なまでに奪っても その心は少しの穢れもないままで 40 誰にも知られない恋なら 許されなくてもいい -------------------------------------------- * 何かに使えるかな〜と書き溜めたお題ともいえないお題。 チョイスということで、1つからお持ち帰りOKです。 また、お題に使わないでも、何に使ってもOK。 思いついたらどんどん増えていく予定。 JUNKからChoiceに変わりました。すみません!! |